卒業式のフォーマルウェアを別のフォーマルシーンで着まわすコツ

卒業式のフォーマルウェアを別のフォーマルシーンで着まわすコツ

卒業式のフォーマルウェアを別のフォーマルシーンで着まわすコツ

 

3月〜4月は、人生の節目の行事が多い季節です。とくに卒業式や入学式は、子供もセレモニーを体験する大切な機会です。「おめでとう」の気持ちを装いで表現して、子供とともに卒業式にのぞみたいものです。

 

しかし卒業生の母親のなかには、どこで卒業式の洋服が選べば良いかわからない方がいます。そのような方にお勧めなのが、カラーフォーマル売り場の洋服です。

 

カラーフォーマルウェアは、コーディネートでそろえれば容易に上品な装いが完成します。また、一着でカジュアルからフォーマルまで着まわしができるので非常に効率的です。

 

カラーフォーマル売り場でえらぶ卒業式の洋服

12月末から3月末になれば卒業式や入学式の洋服が、あちらこちらに並びます。しかし、せっかく買うのに洋服の購入で失敗は避けたいです。

 

たとえば、「そのときだけで二度と着ることがない洋服」や「着まわしができると思ったのに、カジュアルにもフォーマルにも着れない中途半端な洋服」などがその例です。

 

このような失敗を未然に防ぐには、カラーフォーマル売り場で卒業式の洋服を選ぶのが効率のよい方法です。なぜならカラーフォーマルウェアは、カジュアルシーンはもちろんのこと、別のフォーマルシーンまで着まわすことができるからです。

 

婦人服売り場で買った卒業式の洋服は、カジュアルな場所へ着ていくのには良いですが、ワンピース(スカート)の丈が短かったり、カジュアルな素材を使っていたりで、フォーマルウェアの代わりに着ることができない場合が多いです。

 

また、婦人服売り場をいろいろ見てまわり、最終的にフォーマル売り場にたどり着いて「やはりフォーマルと他の洋服売り場の服とは違う。先に来るべきだった。」という方が少なくありません。

 

したがって、今後「結婚式に着たい」「パーティーに着たい」「式典・祝賀会に着たい」「入学式に着たい」方は、カラーフォーマル売り場で洋服を選ぶことをお勧めします。

 

では、フォーマル売り場の洋服はどのように選べば良いのでしょうか。

 

 

 

フォーマル売り場の商品の多くは単品の組み合わせなので、ジャケットとワンピースは別々の商品を組み合わせて選びます。(上記イラスト参照)

 

ジャケットはイラストではわかりにくいですが、胸当てがついてボタンで取り外しができるようになっています。特にフォーマルジャケットは重ね着をするのではなく一着で完成されたデザインです。(インナーを入れて着るとカジュアルになります)

 

デザインは着まわしを考慮すると、ノーカラーが一番効率的です。襟があるとどうしてもそこに視線が行くので、イメージが変えにくいからです。

 

また、ワンピースはノースリーブがよいです。袖のあるワンピースを好む方がいて、袖のあるワンピースの上にもジャケットを重ねようとしますが、アームホールの辺りがもたつくのであまりお勧めできません。

 

スッキリ綺麗なラインが作れるのは、ノースリーブのデザインです。袖のあるワンピースは、ジャケットを羽織らずに一枚で着ましょう。

 

そして色は、ネイビーがよいです。フォーマルウェアといえば黒をイメージする方は多いですが、フォーマルのイメージが強すぎて、着まわしができないです。(どれも同じように見えてしまいます)

 

更に素材は、ハリと光沢があるシャンタン(つむぎのような節のある生地)かタフタ(光沢と横方向にはりがある生地)がお勧めです。どちらもフォーマル売り場でなじみの素材で、人気があります。生地に陰影があるので、どの色とも相性が良く着まわし力を発揮します。

 

このようにフォーマル売り場で、卒業式の洋服を選べば失敗することが少なくなります。そこで具体的に、それぞれのフォーマルシーンでどのように着ればいいかを解説しますので参考にしてください。

 

卒業式の洋服の着まわし例

着まわしの中でも、結婚式の装いにはとても有効です。卒業式に着たフォーマルジャケットに黒色のスカート(ワンピース)合わせれば、留袖の代わりに着ることができます。

 

同じジャケットでも、ミディー丈なら叔母の立場に、さらにくるぶし丈なら新郎新婦の母親の立場と、スカート(ワンピース)の長さを変えるだけでそれぞれの立場にあった装いになります。

 

 

 

同じ結婚式でも友人や知人の結婚式は、黒のスカート(ワンピース)を着る必要はありません。その場合は、卒業式のワンピースに、ボレロを合わせて見てください。少しだけカジュアルダウンができて、友人・知人の結婚式の装いになります。

 

 

 

またアイテムが同じボレロでも、もう少し柔らかいシフォンやレースの素材にしてみます。そうすれば華やかさがプラスされて、パーティーやディナーショーの装いになります。この場合にはグローブを添えるのもオシャレな雰囲気を演出でできてお勧めです。

 

 

 

華やかな結婚式やパーティーばかりではなく、卒業式のすぐ後に迫る入学にもコーディネート力を発揮します。そのまま着るのもよいですが、少しイメージを変えてワンピースの上にブラウス(カットソー)を重ねてみましょう。そのような着方をすれば、スリーピースを着ているように見えます。

 

なおインに着るブラウス(カットソー)の丈が長い場合は、両脇にギャザーを寄せる(縫うか安全ピンで留める)と長さが気にならなくなります。また別のジャケットを着て、イメージを丸ごと変える方法もあります。

 

 

 

このようにジャケットと合わせるスカート(ワンピース)を変えたり、ワンピースと合わせる上着を変えたりすることにより別のフォーマルシーンの装いとして着ることができます。

 

さらに卒業式の洋服は、組み合わせる洋服を変えることなくそのままで「祝賀会」「表彰式」「結納」「お宮参りの付き添い服」「七五三の付き添い服」など、実にさまざまなシーンで活用できます。

 

どこで卒業式の洋服が選べば良いかわからない卒業生の母親にとって、フォーマルウェアは選んで失敗のない洋服です。カジュアルからフォーマルまで着まわしができるフォーマルウェアを上手に選んで、大切な子供の卒業式にぜひ臨んでください。


ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME プロフィール お問い合わせ