立食パーティーでマナー美人になるために知っておきたいこと

 

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ビジネスパーティーやレセプション・同窓会など、立食式のパーティーに参加をする機会が増えてきました。立食形式のパーティーは、気軽に食事が楽しめるとともに多くの人と会話を楽しむチャンスが生まれるので人気があります。

 

ところが気軽に楽しめる反面、「マナーを心得た振る舞いができているのか」と自分のマナーに自信が持てない人もふえています。

 

確かに立食(ビュッフェ)スタイルは、レストランやホテルのバイキングでなじみのスタイルです。レストランやホテルのバイキングスタイルは、種類が豊富で好きなものを好きなだけ食べることができるので大人だけではなく子供にも人気があります。

 

そこでは、お皿に取り分けた料理を残さず食べると言う程度のマナーは心得るべきですが、お皿にあらゆる料理を盛り付けるのは少し上品さに欠けるものの、楽しく美味しく食べることが優先されます。

 

しかしそれがビジネスの場のパーティーでは、マナーを心得た振る舞いができないと「スマートでエレガントな大人の振る舞い」とかけ離れてしまい、マナーができない人と評価をされてしまいます。

 

したがって立食パーティーのマナーをしっかり心得て、「パーティー会場で美しくエレガントなマナー美人になるために知っておきたいこと」をお伝えいたします。

 

立食パーティーにのぞむまえに知っておきたいこと

ビジネスパーティーをはじめ立食パーティーは、席が決まっているわけではないので新しい出会いを増やせるチャンスです。

 

そのため、お腹を空かせて食事に集中してしまうとせっかくの大切な機会を逃してしまうことにもなりかねません。できれば事前に軽いものをおなかに入れてパーティーに望み、パーティー会場では会話に集中することも場合によっては必要です。

 

また立食パーティーでは、用意された椅子には座らないものと考えた方がよさそうです。自分の荷物はクロークへ預け、会場ではパーティー用の小さなバッグを用意します。その時チェーンが長いショルダータイプのバッグが便利でお勧めです。

 

立食パーティーのテーブルマナー

立食形式ではカウンターに用意をされた料理を各自で取りにいくわけですが、西洋の原則はフランス料理のフルコースと同じように前菜から魚料理、肉料理、デザートの順番で右から左に並びます。(日本の場合は、日本料理や中華料理なども一緒に並んでいるので順番どおりにならないこともあります)

 

そして順番に右の料理から左の料理へと移動しながら、自分の食べたい料理を1皿に少量ずつ(前菜は3品くらい・メイン料理は2品くらい)取っていきます。

 

好みの料理は何度いただいても、マナーに反した振る舞いにはなりませんが、取った料理を食べ残すのはマナーに反した振る舞いです。

 

料理は盛り付けを崩さないように、並んでいる料理は端から、積み上げられているものは上から順番にとります。そしてサーバーが用意されている場合は、手前に取り皿をおいてとり分けます。そのときサーバーは料理に添えられたサーバーを必ず使います。隣の料理をとるのに使わないようにしてください。

 

また、取り皿は1回に1枚が基本で、食べ終えたら次にまた新しい皿を使います。冷たい料理と暖かい料理、ソースが混じりそうな料理は、他のものと組み合わせないことも美味しくいただくためのマナーです。
 
料理をとりに行くばあい、「並んでいる人の列に割り込むこと」や「ほかの人が右から左へと移動しているのに対し、左から右など人と反対の流れをすること」などの行為は、他の人の迷惑になるので慎むことです。

 

そしてカウンターから料理をとり終えたら、他の人が料理を取りにくくなるので速やかにカウンターから離れて、ゲスト用のテーブルでゆっくりいただきます。料理のお皿をもって歩き回るのはマナー違反です。もって歩き回れるのはグラスを持っている時だけですので注意しましょう。

 

そのほか、自分でお皿を片付けないのもマナーです。いくらテーブルの上が雑然としているからと言って自分でお皿を重ねてテーブルの上を整理するのは避けた方がよさそうです。

 

このように、立食パーティーは気軽に参加ができるので、つい見過ごしてしまいがちな意外と知られていないマナーがあります。

 

しかしマナーを心得たエレガントでスマートな立ち振る舞いは、大人の女性として押さえておきたいポイントです。ぜひ参考にしてみてください。

 

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