女性セミナー講師の職業別服装:信頼を得る着こなしのコツ

女性セミナー講師の職業別服装:信頼を得る着こなしのコツ

女性セミナー講師の職業別服装:信頼を得る着こなしのコツ

 

一昔前は、セミナー講師といえば男性ばかりでした。しかし今ではファッションや美容のセミナーをはじめ、多くの職種で女性の講師を見かけるようになりました。またそれに伴い、女性の受講生も目につくようになり、セミナー人気に拍車をかけています。

 

とくに女性の受講生は、セミナーの内容はさることながら講師のファッションチェックにも余念がありません。確かに人は見た目で判断をしやすく、服装をないがしろにするのは講師の立場から見てもマイナスです。

 

そのため、セミナーを成功させるためには、講師は服装に気をつける必要があります

 

とくに最近は「イメージ戦略」が一般的になり、「内容さえ良ければ服装なんてなんでもよい」とはいえなくなりました。しかし、セミナー講師として受講生の前に立つ際、「何を着れば効果的かわからない」という人は少なくありません。

 

では、どのような装いがセミナー講師の服装として相応しいのでしょうか。それは、職種によって着こなし方が異なります。そこで、職種別にセミナー講師の服装を紹介いたします。

 

ファッション・美容系のセミナー講師

ファッションや美容またヨガなどスポーツを教えるセミナー講師は、直接自分の服装と仕事内容が直結します。そのため、服装で効果的に自分自身をアピール(ブランディング)する必要があります。

 

たとえば、セミナーのときは必ず個性的な柄ものドレスを着用したり、必ずラップドレスのように同じデザインのドレスを着たりします。そうすると、受講生は講師の服装とセミナーの内容を重ねてイメージするので、記憶に残りやすいです。(下記イラスト参照)

 

このように、服装で自分自身をアピールする場合は、中途半端な装いより少し大胆に装う方が効果は高いです。なお、小花柄など一般的な柄は普段着のように見えるので効果的ではありません。

 

また、企業をあいてにセミナーをおこなう場合は、少し控えめにしたほうが無難です。個性的な柄のドレスであれば、その上にジャケットを羽織ると落ち着いた雰囲気になります。

 

 

 

コミュニケーション・マナー系のセミナー講師

コミュニケーションやマナーを教えるセミナー講師は、ノーカラー(襟なし)ジャケットとドレスで装います。ノーカラージャケットとドレスの装いは、柔らかい印象与えるので優しく上品なイメージになります。

 

とくにツイード素材(ざっくりとした素朴な味わいのある厚手の紡毛織物)を用いると、フェミニン(女性らしい)な雰囲気になります。そして信頼感が高まり受講生に安心感をもたらします。(下記イラスト参照)

 

またフリル襟のジャケットも、フェミニンでエレガント(上品であか抜けた装い)な雰囲気をつくることができます。ここで、参考までに過去に私が受けた百貨店主催のセミナーで、印象に残ったものを紹介します。そのときの講師は、ワイン色のフリル襟のジャケットを着ていました。

 

色とデザインが講師の雰囲気にピッタリだったことに加え、フォーマルウェアとして使えそうなデザインは、エレガントでドレッシー(あらたまった装い)でした。セミナーの内容はもちろんですが、そのときの服装は今でもとても印象に残っています。

 

このように、装うもので人に与えるイメージは異なります。そのため、セミナー講師として話す際は、それ相応の装いをしましょう。このとき、「どう見られたいか」を考えて服装を選ぶことが大切なポイントです。

 

 

営業・マネー系のセミナー講師

営業や株・FXなどのマネー系のセミナー講師は、テーラードスーツが適しています。テーラードスーツは、まじめで落ち着いた雰囲気がでるので、相手に信頼感を与えます。

 

素材は、ウールかウール混合素材を選ぶとシワになりにくいのでお勧めです。色は、紺色かブルー・ベージュ色が良いです。なお、紺色はビジネススーツの定番色で、「冷静・知的・まじめ」という色の持つイメージがあります。

 

そのため、知的な印象を相手に与えることができます。

 

また、ベージュ色は色調で柔らかい印象を与えることができます。ベージュ色は、「上品・落ち着き・安心感」という色のイメージがあるからです。

 

そしてブルーは、「信頼・誠実・安定」というイメージがあります。したがって、相手に良い印象を与えやすいです。

 

このように、人は見た目で判断をしやすく、服装をないがしろにするのは講師の立場から見てもマイナスです。したがって、どのように装えば効果的かを考慮して、講師として相応しい洋服を選んでください。

 

そうすれば、あなたが主催するセミナーはとても良いものになるでしょう。


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