部下の結婚式の装い:上司の立場が保てる3種類の服装

部下の結婚式の装い:上司の立場が保てる3種類の服装

部下の結婚式の装い:上司の立場が保てる3種類の服装

 

近年、仕事関係で結婚式に参列する人が増えています。それは親ではなく、新郎新婦が主体になって結婚式のスタイルを決めることが多くなってきたことにあります。

 

しかし仕事関係の結婚式は、親族の結婚式とは異なり着るものに気を使います。たとえば、若い人と同じようなスタイルでは、「年齢を考えない若作りの人」と思われそうです。また、地味なスタイルでは、「ファッションセンスのない人」と思われる可能性があります。

 

なかでも、部下の結婚式に参列するとなると、女性の服装は選択肢が多いので、「自分の立場や役職に相応しい服装がどのようなものか分からない」という人が少なくありません。

 

そこで、立場や役職に相応しく自分らしく装うにはどのような服装にすればよいか、「コンサバティブ(保守的)スタイル」「フェミニン(女性らしい)スタイル」「スタイリッシュ(今ふう・かっこいい)スタイル」と分けて紹介します。これを学び、自分にあったスタイルを見つけてください。

 

そして、部下の結婚式に着ていく服装を決めましょう。

 

コンサバティブスタイルが似合う方にお勧めな装い

コンサバティブスタイルが似合う方にお勧めなのが、フロント部分にプリーツが入ったノースリーブミディー丈(ひざ下丈)ドレスとテーラー襟ジャケットのセットアップスタイルです。(下記イラスト参照)

 

 

 

ドレスはベーシック(基本的・シンプル)なデザインなので、丈を長くすると落ち着いた印象になりやすいため、少し短い丈で装います。(ひざが隠れる丈がよい)

 

またイラストは、羽織るタイプのテーラー襟ジャケットを合わせています。そのため、コンサバティブなテーラー襟ジャケット(ウエストに届く着丈)は、きちんとした印象になります。したがって、上司の立場で結婚式に列席するスタイルとして相応しい装いです。

 

ただ、ドレスにストールや丈の短いボレロを合わせるスタイルは、20代の独身女性ならよいですが部下の結婚式の装いには不向きです。ミセスの正装は、7分袖か長袖が基本だからです。

 

 フェミニンスタイルが似合う方にお勧めな装い

また、フェミニンスタイルが似合う方にお勧めなのは、ノースリーブミモレ丈(袖なし・ふくらはぎ中央着丈)のドレスとボレロのセットアップスタイルです。

 

下記イラストを見てください。イラストは、少しローウエスト気味のタック入りドレスとボレロ(ドレスと同色同素材)の組み合わせで、女性らしい優しいスタイルになっています。

 

※イラストはタフタ素材でコッパー色(銅色)をイメージしています。

 

しかし、上司の立場で結婚式に参列する場合は、女性らしさを前面にだすスタイルはあまりお勧めができません。

 

そこで、素材をタフタ(ハリと光沢のある素材)にしたり、ドレスの丈をミモレ丈(ふくらはぎ中央着丈)にしたり、色を濃い色(コッパー・ネイビー・グレーなど)にするなどして、少し辛口の要素を加えます

 

このようにデザインがフェミニン(女性らしいスタイル)でも、素材や色を変えれば少し辛口なフェミニンスタイルになり、部下の結婚式に相応しい装いになります。

 

スタイリッシュスタイルが似合う方にお勧めな装い

スタイリッシュなデザインが似合う方にお勧めなのが、大きな衿に特徴のあるカシュクールデザイン(胸元が着物のように打ち合わせになった女性の上衣)のジャケットとミディ丈(ひざ下着丈)ギャザースカートのセットアップスタイルです。(下記イラスト参照)

 

 

 

フォーマルウェアのオーソドックス(正統派・正統的)なジャケットスタイルは、地味でふけた印象になる可能性があります。そこでイラストのような個性的なジャケットを選ぶと、スタイリッシュ(流行に合ったカッコいいさま)で若々しい装いになります。

 

また、イラストではギャザースカートを合わせていますが、スカートのように見える裾幅の広いパンツと合わせても大人の雰囲気が演出できます。

 

更にジャケットの色をチャコールグレーやネイビーまたコッパ―に、素材をタフタにすればより洗練されたイメージが作れます。

 

このように仕事の立場や役職に相応しく自分らしく装うには、「コンサバティブスタイル」「フェミニンスタイル」「スタイリッシュスタイル」とそれぞれの特徴を把握して、自分にあったスタイルで装いましょう。

 

そうすれば、上司の立場を保ちつつオシャレに装うことができます。ぜひ、部下の結婚式に参列する際は、試してみてください。


ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME プロフィール お問い合わせ