※「この記事はオンワード・クローゼット様からの依頼で作成した記事です」

 

※「この記事は過去の記事の一部を9月27日に加筆・修正をさせていただいております」

 

フォーマルドレスは、半袖やノースリーブのドレスがたくさんあります。しかし親族や会社関係の上司として結婚式など昼間のフォーマルな席に出席するとなると、肘が見える袖のドレスは避けた方が無難です。

 

そのようなときに気になるのが、ドレスの上に羽織るジャケット（ボレロ）です。せっかくお気に入りのドレスを見つけても、上に羽織るジャケットがドレスの雰囲気を損ねてしまったのでは悔やまれます。

 

そこで今回私はドレスの上に羽織るジャケットとして気になっていた「23区/アプロディール」のダブルクロスジャケットを購入しましたので、ジャケットの感想と羽織ものの選び方やコーディネートのコツを合わせて紹介させていただきます。

 

今回購入した「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットブラック系38/Ｍサイズ相当です。
※価格33,000円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

※上記の表は「オンワード・クローゼット/23区 アプロディール」のホームページを参考に記載させていただいております

 

 

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットを着用した感想

お気に入りのパーティードレスを見つけたけど、「何を羽織ればよいのだろう」と悩まれることはないでしょうか。

 

今回きちんと感があり式典などにも着用できそうで気になっていた「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットを購入しましたので、その感想からお伝えしようと思います。

 

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットのよいところ

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットのよいところから見ていきましょう。

 

ストレッチが効いて着心地がよい

総裏仕立てでしっかりしているにもかかわらず、ストレッチが効いているため着心地がよいです。

 

どのようなドレスのデザインでも相性よく着用できる

程よい着丈と袖丈で、どのようなデザインのドレスでもバランスよくお召しいただけます。また、切り替えデザインの袖口がタックで開くようになっており華やかです。

 

ジャケットデザインできちんと感がありあらたまった席でも着用できる

打ち合わせがなく前が開いたデザインでビジネスジャケットより柔らかい雰囲気になりますが、光沢のある素材で高級感があるためきちんと感があります。

 

きちんと感がありながら若々しく着られる

フォーマル売り場を覗くと、様々な素材やデザインのフォーマルジャケットが並んでいます。一般的に責任ある立場の方が結婚式等フォーマルな席に参列する場合は、シンプルな黒のワンピースの上にそのジャケットを合わされます。

 

しかしフォーマルジャケットは落ち着いたデザインが大半で、30代～40代の方には地味になるため敬遠される方が多いです。若い方のフォーマルジャケットは下で紹介する「ジャレロ」タイプが多く、もう少しあらたまった席に着られるジャケットを探すのは難しいです。

 

今回紹介するダブルクロスジャケットは、責任ある立場の方があらたまった席に安心してお召しいただける数少ないフォーマルジャケットです。

 

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットの残念なところ

よいところばかりのように見えますが、残念なところもあります。

 

カラー展開が少ない

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットは、ネイビーとブラックの2色展開です。ドレスと同色で合わせればきちんと感はでますが、結婚式やパーティーに着用する場合は少し華やかさにかけてしまいます。ベージュやグレーがあれば、なおよかったように思います。

 

華やかさにかける場合は、「ネックレスやブローチ・コサージュなどのアクセサリーで華やかにする」という手段があります。

 

ではパーティードレスには、どのように羽織ものを選べばよいのでしょうか。

 

昼間のフォーマルな席は羽織もので肌の露出を避けるのがマナー

「昼間の正礼装」と言われる格調高い装いは、袖の長さが長袖から7～8分丈とされています。このことからわかるように、昼間のフォーマルの装いは肌を見せない装いが基本となります。

 

暑くなるシーズンはフォーマル売り場のお客様から「半袖のジャケットはないのですか」と聞かれることがありましたが、たとえそれがパーティードレスであっても肘が見える袖丈は正式な場ではお召しいただけません。では肘が見える袖丈のドレスは、何を羽織ればよいのでしょうか。

 

パーティードレスの羽織ものの種類

ドレスの羽織ものは、「ボレロタイプ」「ストールタイプ」「ジャケットタイプ」があります。またボレロやジャケットも、素材の薄いシフォンやジョーゼットタイプから素材のしっかりしたシャンタンやサテンタイプなどさまざまです。

 

ボレロタイプ

下画像は、透け感のあるボレロとドレスがセットになった「23区/アプロディール」オーガンジードレスSETです。
※価格39,930円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

上の画像のように丈がウエストより短く、前立てや打ち合わせがなく前が開いているものを言います。素材は、ポリエステルやナイロン系の軽い透け感のある素材から、シャンタンやサテンなどハリのある素材まで様々です。

 

着丈が短いためどちらかと言えば可愛らしい雰囲気になりますので、フェミニンな雰囲気がお好みの方に人気があります。もう少し落ち着いた雰囲気が欲しいけれどボレロのように軽い羽織ものが欲しい方は、「ジャレロ」というのもあります。

 

下画像は、「ティアクラッセ」【新色追加・洗える】バックリボンジャレロです。
※価格6,980円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

ストールタイプ

下画像は、薄手レース素材とジョーゼットを使用した「グレースコンチネンタル」レースジョーゼットストールです。
※価格17,600円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

ストールは肩に掛けるだけですので、袖のあるドレスやパンツドレスなどデザインを選ばず合わせていただけます。コンパクトに折りたたんで持ち運べますので、冷房対策や少し華やかさが欲しいときにも重宝していただけます。

 

ジャケットタイプ

下画像は、今回購入した「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットです。
※価格33,000円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

上画像を見ていただいてもわかるようにジャケットタイプの羽織ものはもっともフォーマル度が高くなるため、親族や会社関係の上司として結婚式など昼間のフォーマルな席に出席する場合にお勧めです。

 

落ち着いた雰囲気が欲しい場合や、万人受けしますので好感度をアップしたい場合にもお勧めです。

 

羽織ものの選び方

様々なフォーマルの羽織ものですが、どのように選べばよいのでしょうか。

 

素材で選ぶ

素材には、カジュアルな素材とフォーマルな素材があります。ニット素材やジャージ素材は、カジュアルになるのでフォーマルシーンではお勧めできません。

 

また同じデザインのボレロやジャケットでも、薄いシフォン系の素材とシャンタンやタフタなどハリのある素材ではハリのある素材の方がよりフォーマルな素材となります。ドレスと同素材にすると、あらたまった印象になります。

 

色で選ぶ

先ほども述べましたがドレスと同色で合わせると統一感が出ますし、反対色で合わせるとオシャレな雰囲気になります。

 

なおドレスと反対色のボレロを合わせる場合は、靴やバッグの色をドレスの色かボレロの色と合わせると統一感が出てスッキリまとまります。

 

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットならフォーマル度がアップする！

ジャケットはお仕事着としても欠かせないアイテムですが、フォーマル仕様のジャケットとどのような違いがあるのでしょうか。

 

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットとビジネスジャケットの違い

「アプロディール」のダブルクロスジャケットは、一見ビジネス等で着用するジャケットのように見えますが一般的なジャケットよりエレガントな雰囲気でお召しいただけます。

 

素材が異なる

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットは総裏仕立てのポリエステル素材ですが、軽くて光沢がありますので一般的なジャケットより柔らかい雰囲気で華やかさがあります。

 

デザインが異なる

一般的なジャケットは、ビジネスで着用できるようにシンプルなデザインになっています。「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットは、結婚式やパーティーなど華やかなシーンにふさわしいデザインです。

 

袖口の切替えも幅広く設定されているため、合わせるドレスの袖を気にせずお召しいただけます。袖口はタック仕様になっていますので、腕を上げると袖口がさりげなく広がりエレガントです。

 

ダブルクロスジャケットとバックサテンストレッチジャケットの違い

下画像が同じアプロディールラインの羽織ものとして発売された、マント風デザインがエレガントな「23区/アプロディール」バックサテンストレッチジャケットです。
※価格33,000円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

ダブルクロスジャケットと比べて華やかさはありますが、ダブルクロスジャケットの方がきちんと感があります。責任ある立場で結婚式などフォーマルの席に臨む場合はダブルクロスジャケットをお勧めします。

 

反対に堅苦しいジャケットタイプが苦手な方や、可愛らしい雰囲気のボレロは苦手という方には「バックサテンストレッチジャケット」がピッタリです。

 

「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットを使ったお勧めコーデ

下画像が、コーディネートに使用した「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットです。
※価格33,000円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

記念式典・祝賀会

下画像は、袖口に軽やかなプリーツをあしらった「23区/アプロディール」ダブルクロスドレスです。サックデザインのドレスですので、上画像のジャケットとセットできちんとした雰囲気が必要なシーンに気兼ねなくお召しいただけます。
※価格39,600円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

下画像は、「23区」ガラスパールネックレス＆イヤリングセットと上品でエレガントな雰囲気の「23区/アプロディール」グログランロイヤルバッグです。

 

会食・接待

下画像は、総レースが華やかな「23区/アプロディール」ニュアンスフラワーレースドレスです。フィットアンドフレアラインで、上品にお召しいただけます。※価格42,900円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

下画像は、ホワイトカラーのガラスパールを使用した「23区/アプロディール」ロングパールネックレスとラインストーンとパールをぎゅっと敷き詰めた「グレースコンチネンタル」パターンラインストーンクラッチバッグです。

 

結婚式2次会

下画像は、繊細なラッセルレースが華やかな「23区/アプロディール」エアリーレースドレスです。
※価格42,900円（税込）価格は2023年9月27日のものです

 

下画像は、パールビーズと真鍮合金素材のコンビデザインでどちら側を前にしても楽しんでいただける「23区/アプロディール」2WAYパールゴールドネックレスと「23区」アプロディールパールスケールパーティーバッグです。

 

フォーマルの羽織ものはたくさんあって迷う？ダブルクロスジャケットは責任ある立場の方にお勧めのフォーマル羽織もの！

フォーマル売り場には、フォーマルジャケットとして様々な素材やデザインのジャケットが並んでいます。しかし、30代～40代の方にお召しいただけるフォーマル羽織ものデザインは「ボレロタイプ」が大半で「フォーマルジャケット」は数が少ないです。

 

「きちんと感のあるジャケットが欲しいけどフォーマル売り場のジャケットは地味で着たくない」、そのような方にお勧めなのが「23区/アプロディール」ダブルクロスジャケットです。

 

ビジネスで着用するジャケットはたくさんあるけどフォーマル仕様のきちんと感のあるジャケットは持っていないという方、フォーマル売り場でジャケットを探したけど地味で着られるジャケットが見つからなかったという方は是非一度手に取っていただきたいと思います。

 

お客様都合の返品有無	返品対象外を除く、配送完了後のお客様都合の返品は可能です（オンワード・クローゼット会員のみ）。 なお、到着から8日以上経過した商品の返品は不可です。
商品お届け送料	送料はオンワード・クローゼットが負担
サイズ展開	【Sサイズ】32（5号）～34（7号） 【レギュラーサイズ】38（9号）～40（11号） 【Lサイズ】44（13号）～48（17号）
初回購入特典	11,000円（税込）以上で2,000円OFFクーポンプレゼント（クーポンコードhjmt2000） 通常のアイテムにもセールアイテムにもお使いいただけます

※上記の表は「オンワード・クローゼット/23区アプロディール」のホームページより抜粋したものです

 

 

大人女性が自分に適したフォーマルウェアを見つけるには、「フォーマルドレス・ワンピ通販サイト」や「レンタルドレス・ワンピ通販サイト」がお勧めです。

 

カジュアルな服装が主流な近年、「フォーマルウェアにお金をかけたくない」という方が増えてきたからです。

 

けれども、フォーマルウェアは、相手の気持ちや周りの人々のことを常に配慮して装うことを求められる洋服です。そのことを理解したうえで、自分に適したフォーマルウェアを探すことが大切です。

 

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