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パーティーと言えば、「タキシードとイブニングドレスで装う華やかな場」をイメージする人は多いです。しかし、ここ数年、平服で出かけるパーティーが増えてきました。
たとえばビジネスの場で、取引先の創立記念や新製品発表会に招待されるパーティーもその一つです。政府主催の格式ある記念式典では正礼装の装いでも、企業の創立記念パーティーなどは準礼装や平服の装いが一般的です。
しかしこのような場合、カジュアルな服装では礼儀に反することを把握していても、「どこまでドレスアップをすればよいか」や、「どの程度のドレスダウンが許されるか」は悩むところです。
服装は、好印象を与えるのに重要なツールです。しかし地味すぎても派手すぎても問題視されそうなビジネスパーティーで、何を基準に洋服を選べばよいのか分からない方は少なくありません。
そこで、ビジネスパーティーでさりげなく印象付ける、ファッションのポイントをいくつかお伝えいたします。
まずドレスコードが明記されたパーティーでは、ドレスコードに沿った装いをします。しかし、ビジネスパーティーでは、ドレスコードが設けられていない場合が多いです。
その場合は華やかさを前面に出すより、あくまでも「ビジネスモード」をキープする方が上手くいきます。
たとえば、膝丈のドレスにジャケットをプラスしたスタイルなら「女性らしい華やかさ」と、「キチンと感」を演出することができます。
また、ラップスタイルのドレスも、「エレガントさ」と「シャープさ」をあわせ持った好感度の高い装いになります。
そして、パンツのスタイリングも問題なく着用していただけるアイテムです。しかし、カジュアルにならないような素材やデザインを選ぶなど注意が必要です。
また、仕事後の通勤スタイルで会場に直行する場合もあります。
その場合は数種類のネックレスやストールを用意して、会場の雰囲気に合わせて通勤スタイルを華やかにすると、フォーマルらしく装うことができます。
仕事場からパーティーに直行する場合は、仕事用のバッグが邪魔になります。そこで別途小ぶりのパーティーバッグを用意しておきます。
そして会場についたら、必要最小限のものだけを用意したパーティーバッグへ入れ替え、後はクロークへ預けましょう。またそのときに、名刺を忘れないようにしてください。
パーティーバッグの色や形はどのようなものでも良いですが、いろいろな装いに合わせやすいのは、クリスタルガラスやビーズのバッグです。なお、チェーンの長いショルダータイプですと、立食形式のパーティーでは両手が使えて重宝します。
ブーツやミュールは、カジュアルな印象になるのでビジネスパーティーでは避けた方が無難です。また、素足はマナー違反になりますので気をつけましょう。
なお、ストッキングの色は肌色を着用します。ストッキングにラインストーンなどアクセントがついたものもありますが、一つ間違えると野暮ったく見えるので注意が必要です。
また、ビジネスパーティーは立食形式が大半で、立っている時間が長いです。したがって、ヒールの高い靴は不安定になるのであまりお勧めできません。
たくさんの人が行きかう立食形式のパーティー会場では、長い髪はすれ違うとき周りの人が気になります。できれば束ねておいた方がよさそうです。
また、香りは「フォーマルの装い」の仕上げとして大切なアイテムではありますが、嗜好性が強いので注意が必要です。ビジネスの延長線上にあるパーティーなので、つけない方が無難でしょう。
このようにビジネスパーティーでは、いろいろ注意をしなければならないポイントがあります。しかし、多くの人が行きかう場所で相手に好印象を与え、また会いたいと思われることが次のステップにつながります。
マナーを心得た立ち振る舞いや、さりげなく印象づける装いをして、「素敵な女性」をめざしましょう。
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カジュアルな服装が主流な近年、「フォーマルウェアにお金をかけたくない」という方が増えてきたからです。
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