背中編み上げタイプのドレスで理想のシルエットを手に入れる

 

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ドレスは「胸で着る」と言われるように、胸からウエストの部分が身体にフィットしたドレスはみた目がとても美しいです。しかし、サイズが合わないとキレイに身体に添うラインが作れません

 

そこでお勧めなのが、「背中編み上げタイプのドレス」です。背中編み上げタイプドレスとは、広くなっている背中の布の余った部分をたぐりよせて、紐で絞ったデザインのドレスのことを言います。

 

背中編み上げタイプのドレスは、背中の中心にループがついていて(ループは脇位置からウエスト位置に付いていることが多い)、ループに通した紐を絞めて自分の身体にドレスのバストからウエストのサイズを合わせて着ます。

 

また「その都度編み上げをつくるのが面倒」と言われますが、脇にファスナーがついているので脱ぎ着ができます。そのため一度サイズを合わせれば、その都度合わせる必要はありません。

 

背中編み上げタイプのドレスのメリット

背中編み上げタイプのドレスは、背中部分の布が本来の背中の布より余分にあるので、普段は11号サイズの方でも布を広げて9号サイズを着ることが可能です。

 

特にバストとウエストの差が大きい人は、バストに合わせるとウエストがゆるく寸胴に見えてしまいます。しかし、背中編み上げタイプのドレスを選ぶことによって、自分のウエストの大きさに合わせて紐を締めることができるのでキレイなラインが手に入ります

 

またドレスは大きいサイズの対応が難しいです。たとえば17号サイズですと展開がない場合が多くなります。ところが布を最大限に広げれば、13号サイズで対応が可能(後ろに布がたくさんあるタイプを選んでください)になります。

 

そのほかサイズ調整が自由にできるので、体重の増減があってもサイズが合わないことを理由にドレスを買い替える必要がありません。

 

さらに、大柄な人がシンプルなドレスにボレロを合わせると後ろの面積が広く間延びをして見えますが、背中編み上げタイプのドレスは、後ろにデザインがあるので、ボレロを合わせてもシルエットが気になりません。

 

このように、とても便利な背中編み上げタイプのドレスですが、注意する点があります。

 

背中編み上げタイプのドレスの注意点

たとえば胸の小さい方がこのタイプのドレスを着ると、胸の部分の布がバストラインにそわずに浮いてしまうことがあります。

 

その場合は、胸の明きが狭いタイプを選ぶか、ワンサイズ小さいサイズを着ることによって対応が可能です。

 

また華奢な方が背中の編み上げを絞めると、紐が長く垂れて後ろのシルエットがキレイに見えないことがあります。その場合は、後ろのクロスした部分に長い紐を隠すとスッキリします。

 

そしてもう一点、紐の使い方をご紹介します。背中の部分で編み上げた紐は、1本の長い紐をクロスして編み上げて使います。そのためその紐を上に編み上げることも、下に編み下げることもできます。

 

要するに下に結び目をつくる場合は、ウエストをきつく絞めることができますし、上に結び目をつくる場合は胸元をきつく締めることができます。このように自分が絞めたい部分に結び目をつくることによって好みのラインが手に入ります

 

確かに背中編み上げタイプのドレスは、エレガントなタイプというより少し可愛らしい雰囲気になります。そのため、シンプルですっきりしたドレスが好きな方は苦手と感じるかもしれません。

 

しかし胸とウエストの差が大きい方や、自分に合うサイズが見つからない方にはとても魅力的なタイプのドレスです。

 

したがって自分の体型に合ったデザインを選んで、ドレスをキレイに着こなしましょう。

 

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