カジュアルとフォーマルの境が曖昧フォーマルウェア市場

カジュアルとフォーマルの境が曖昧フォーマルウェア市場

カジュアルとフォーマルの境が曖昧フォーマルウェア市場

 

結婚式や〇〇などで着るフォーマルウェアのことをインターネットで調べたとき、どれも違ったことが書いてあってよくわからないという経験はないでしょうか。また、フォーマル売り場の販売員さんのいうことは、みな違っていてどれが正しいのか判断ができないと思ったことはないでしょうか。

 

確かに、フォーマルにはフォーマル用のドレスコード(着装のルール)存在します。しかし以前と比べて、カジュアルとフォーマルの境が曖昧になってきているという現状があります。ようするに、そのことがあなたの頭を混乱させているのです。

 

そこでここでは、フォーマルウェアを選ぶときの注意点やプロを有効活用するコツについて述べていきます。
 
 フォーマルウェアを選ぶときの注意点
昔話で恐縮ですが、私がフォーマルウェアの販売をはじめたばかりのころ(19〇〇年代)は、親や叔母さまの結婚式の装いといえば、ラメの入ったジャケットに黒のロングスカートと決まっていました。そのため、あまり迷うお客さまはいなかったです。

 

それが今では、結婚式ひとつを例にあげても、カジュアルな結婚式から豪華な結婚式といろいろあります。また、立場も変わります。職場の上司(同僚)としてだったり、友人のお子さまの結婚式だったりと場面によって服装が変わります。

 

つまり、あなたの情報が販売員にきちんと伝わらなければ、望んでいない装いを販売員が提案することがあるということです。

 

私であっても、フォーマルウェア専門の販売員としてアドバイスしている立場にもかかわらず、「お客さまに思うように提案できなくて、プロ失格だ」と思ったことが何度もあります。

 

でもやはり、これだけフォーマルが多様化してくると、お互いにしっかりとコミュニケーションをとらない限り、フォーマルウェアを買おうとしているあなたと提案をする販売員に、微妙なズレが生じることは少なからず起こりうるということです。

 

事例として私の経験をあげさせていただきます。ファッションではなく、美容院でのできごとです。

 

 プロをうまく活用するコツ
私は行きつけの美容院があったのですが、今ひとつそこの美容院のカットが気に入らなくて、思い切って店を変えることにしました。カットの上手な美容院を探すようにしたのです。

 

そこで私が選んだのは、カットが上手と評判のカリスマ美容師のいるお店です。ちょっと自宅から遠かったし、値段も高かったのですが、ステキなヘアスタイルにしてくれとわくわくしながら出かけていったのです。

 

そこではカウンセリングも丁寧にしていただき、・緊張もしたけど、思い通りのスタイリングになるって信じていました。しかし結果は「・悪くはないけど、なんか違う」という印象でした。そこで私は、プロならすべて自分の思い通りにしてもらえると勘違いをしていたことに気が付きました。

 

次に、自宅近くでカットが上手と評判のお店を選びました。値段もお財布にやさしいです。今度は前回の反省をふまえてイメージを伝える手段として、お気に入りのヘアスタイルの写真をもって行きました。正面の写真、サイドの写真、バックの写真を見せてしっかりイメージを伝えました。そうして、ようやく思い通りのヘアスタイルを手に入れました。

 

今の事例は美容院ですが、これはフォーマルウェア選びでも同じです。あなたが何も情報をもっていなければ、販売員はイメージができないので同じです。

 

先ほどのケースでも言えることですが、確かにはじめてのお店は不安になることがあると思います。ましてや、「フォーマル売り場ってなんだか敷居がたかい」「販売員がじーっとみていてあまり気分がよくない」など、なかなか思うように選べない。と思うのはよくわかります。

 

ただ裏を返せば、私たち販売員にとってもフォーマル売り場にくるお客さまは、なじみのお客さまではなく、はじめて出会うなんの情報もないわからないお客さまです。そのため、コミニュケーションをとろうと試みるものの、なかなか思うようにいかないといういうことがわりと頻繁に起こります。

 

ましてやフォーマル売り場には、新人の販売員さんやその日だけお手伝いに入った販売員さんもいます。そういう販売員さんでは、さらにあなたの望んでいる洋服を提案することが難しいと思います。

 

あなたの本来の目的は、お気に入りの服を見つけてワクワクすることであり、その洋服を着た自分を見て相手がとても嬉しそうにしてくれること・だと思います。それが本来の目的を手に入れることにすごい時間がかかって、ストレスがたまる状況は避けなければいけません。

 

ただ、フォーマルのことをいろいろ知るあいだに、選ぶ基準が少しずつわかってくると思います。そうしたうえで、自分のことをできるだけ話したうえでプロを活用するようにしてください.。

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